国の社会保障制度は、「その国の社会のあり方」を現しており、今求められている事とは医療の現実を直視し、地域住民が安心して暮らしていける様地域医療の提供体制を再構築することであると述べられています。しかし残念ながらこの地域医療において地域格差が生じてきております。医療で格差がある場合、医療の大部分及び一定水準までの介護が受けられなくなります。品川区民の世論調査によれば、区の施策で力を入れて欲しいのは、高齢者福祉が81%で1位、保健・医療・健康が24.2%で3位、2年前の調査より増加しております。介護保険においては老後の介護形態は、約6割の人が在宅を希望しております。
品川区医師会は”福祉の品川区”といわれる区行政のご理解、ご協力を得ながらこれらの
区民の要望にこたえる努力をします。特に前会長の提案した認知症ネットワークの充実、介護保険制度における「かかりつけ医」の機能研修を行い、地域医療に貢献してまいります。
また、脳卒中、糖尿病、癌等の医療連携に積極的に参加し、区民の健康のための知識向上に努めます。
事業計画も年々変化し、事業内容も増加しておりますが、品川区医師会は全力でそれらを実行し、また突然起こる事態に対しても速やかに対応していくよう努力していきたいと思います。
品川区医師会会長 吉田三夫
会長:吉田 三夫
副会長:上野 正巳
副会長:宮平 寛
副会長:小路 良
理事:武藤 徹
理事:酒寄 享
理事:築山 節
理事:石井 誠
理事:松山 毅
理事:川瀬 敦之
理事:浅野 優
理事:松浦 宏明
理事:櫻井 幸弘
理事:長谷川 慶華
理事:渡辺 正光
監事:本村 美雄
監事:藤川 敏
(平成23年度)